2012年1月1日日曜日



明けましておめでとうございます。

本年も皆様にとりまして実り多き一年でありますよう

心よりお祈りしております

2012年元旦

2010年3月3日水曜日

お墓のメンテ、しませんか?

先日、30年来のお客様のお墓のお掃除をさせて頂きました。

山あいのお寺の境内墓地。裏が林になっているせいか、湿度が若干高めに感じました。そのせいか、どのお墓も、どうしても麻黒い苔のような汚れが目立ちます。

心を込めてお掃除をしていると、美しく鮮やかな本御影石の艶がよみがえりました。

そこへ、目地を入れ直し、彫刻部の墨を入れ直し、銅製の花筒をステンレスに取り替えて…というお手入れを終えましたら、まるで真新しい墓石を今日建てたかのような嬉しい錯覚に陥りました。

墓地の環境によって、表面の汚れは否めませんが、本御影石の美しさがいつまでも続く事を、改めて実感した一日でした。

春のお彼岸でお参りになるご親族様方が驚いて下さるのが今から楽しみです。

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乾石材店では【墓所のお手入れ】も喜んで勤めさせて頂きます。
他店で建立なさった墓所でも、勿論ご相談いたします。
どうぞお気軽に下記までお問い合わせください!

本御影石の石久 乾石材店
フリーダイヤル 0120-450-148
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2010年2月17日水曜日

兵庫県議会で演奏会


兵庫県議会の開会にともない17日、兵庫芸術文化センター管弦楽団が県庁(神戸市中央区)にある議場でコンサートを行った。議員や県民300人あまりが聴き入る中、ブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」など5曲が披露された。
 管弦楽団は阪神大震災からの文化復興のシンボルとして生まれた兵庫芸術文化センターの専属楽団で平成17年に結成。世界的指揮者の佐渡裕さんが芸術監督を務めている。この日は約50人のオーケストラが議場を舞台に演奏を行った。
 指揮者の岩村力さんが、活動内容やクラシックの魅力を紹介しながら進行。最後は全員で唱歌「ふるさと」を合唱し、議場からはアンコールを求める声や「ブラボー」という声があがっていた。


msn産経ニュース2010.2.17 より

2010年2月15日月曜日

お釈迦さまの命日


金剛峰寺で釈迦をしのぶ法会が営まれました。

お釈迦様が亡くなった日にあたる15日、和歌山県の高野山では、涅槃図を前に大勢の僧りょが参加して「常楽会(じょうらくえ)」と呼ばれる法会が営まれました。
「常楽会」は、涅槃会(ねはんえ)とも呼ばれ、お釈迦様が亡くなった日にあたる2月15日に行われ、高野山の金剛峯寺では、鎌倉時代から続けられています。(紀元前383年没、行年80歳)
金剛峯寺では、涅槃図が飾られた大広間に、僧りょ約150人が集まって、昨夜11時から夜を徹して、お釈迦様をしのぶ「声明」を唱え続けました。
大広間の横にある囲炉裏の間では、一般の人約100人が、「声明」に合わせて拝むなどしてお釈迦様の遺徳をしのんでいました。名古屋から訪れた女性は、「大勢の僧りょのそばでお経が聞ける機会はなかなかないので、大変感動しました。次回も来ようと思います」と話していました。


2010/02/15NHKオンラインより

2010年2月13日土曜日

バンクーバーオリンピック





バンクーバーオリンピックが開幕しました。


大舞台とはいえ、本番は一瞬。この数秒のために技術を培って来られた選手の皆さんは、本当に素晴らしいと思います。


どうか各国の選手皆さんが、日頃の訓練の成果を遺憾なく発揮して頂きたいですね。


2010年2月12日金曜日

改葬――お骨のお引っ越し


 「改葬」という言葉を使うと、何やら、お墓全体を新しい墓地に移すことのように思われるかもしれませんが、そうではありません。お墓に納めてあるお骨を、ほかの墓地に建立されているお墓に移すことを「改葬」といいます
(考えてみてください、「お引っ越し」も、そこに住んでおられる方が移り住むのであって、住んでいた家やマンションまで動かすわけではありませんよね)。
               
◆改葬には許可が必要

 改葬とはそもそも、場所的な移動を伴うものであると考えられています。ですから、過去に一度、埋葬した死体を掘り起こしたうえで火葬を行い、再び同一墳墓に戻すような場合、改葬許可は必要とされないと考えられます。
 しかし、同じ墓地内の隣の墓所に新たなお墓を建立し、そこに焼骨のすべてを移す場合や、同じ墓地内に建立されている合葬墓、納骨堂内で移動する場合には改葬許可が必要であるとされています(ちなみに、納骨堂等に納めた焼骨について、これを納骨堂内で移動させることについては、改葬許可の必要はないとされています)。
            
◆改葬の手続き

改葬の流れ
 まず、大まかな手続きについてご説明をしておきましょう。
 原則としては、初めに当該お墓の使用者(名義人)が、墓地の管理事務所の職員らから、その焼骨が現に墓地にあることを明らかにした「埋蔵証明書」をもらいます。そして、その「証明書」を所管窓口に提出し、「改葬許可証」(別掲書類参照)の申請書に必要事項を記入したうえで、その「証明書」とともに、当該墓地の所在地となる市町村に提出すれば、「改葬許可証」が交付されることになるでしょう(墓埋法・施行規則第2条)。
 無論、埋蔵のときと同様、墓地によって別途必要とされる書類があります。例えば、改葬する先の墓地の管理者が作成してもらうことになる「(焼骨の)受け入れ証明書」です。様々なケースがありますので、踏み込んで列挙することは割愛します。皆さん方、おのおのが納骨をする前に、改葬元の墓地、改葬先の墓地に問い合わせをして確認してください。
 ただ、改葬がなじまない慣習の地域・市町村。あるいは焼骨に対し特別な感情を抱いている関係者、ときには当の墓地の管理事務所の職員らからの反発を受け、発行を認めないか、あるいはとんでもない条件を突き付けられることもあります。
 例えば、「様々な経緯から『埋蔵証明書』が得がたい特別の事情がある場合も珍しくありません。そうした場合、市町村長が必要と認めるこれに準ずる書面」があれば改葬許可証を交付することは差し支えないとされています(墓埋法・施行規則第2条第2項2)。
 ただし、これは個別の事案なので、具体的にどのような書面を提出するのか、明確に述べられてはおりません。あくまでも私が考えるものではありますが、当該墓地の権利証、墓地の管理事務所の職員らと話し合った際の内容の詳細(改葬を拒否している理由)を書面で取りまとめたもの。改葬する(したい)故人の除籍謄本などが墓地使用者、名義人が、市町村長(窓口職員)は当該墓地側にも事実確認を行ったうえで、交付されるはずです。

改葬許可証(記入例)
 もっとも、ただ単に「埋蔵証明書が交付されない。されていない」というだけのことを理由にして、改葬許可証が交付なされない、交付しない、ということもあるかもしれません。
 なぜなら窓口職員となる担当者は、必ずしも墓埋法に精通しているとは限らないからです。それに墓地以外の業務も並行してこなしてはおりますし、定期的な人事異動も行われます。ですから、墓埋法のことをよく知らないという場合もあります。やはり、私たち自身がよく学んでおかねばならないでしょう。
焼骨(骨壷)以外の、土、線香の灰などを移す場合
 納めるものが焼骨ではない以上、埋蔵(改葬)には当たりません。ただし、そうした焼骨以外の遺品などを、納骨棺内に納める場合、それが特に貴重なものであると思われる際には、盗難などの可能性について懸念する墓地の管理者であれば、これを承諾しない場合もあるかもしれません。
 地域では、骨壷(こつつぼ)に納めてから墳墓に埋蔵するのではなく、納骨棺内に焼骨を直接納めてしまうということが慣習になっております。が、こうした場合の改葬、分骨の手続きはどのようにすればよいかという疑問に時折ぶつかるケースであります。一見して、単なる土や砂と一体化している場合、特に許可証が必要であるとはされません。しかし、例えば、焼骨の形状が残っている場合、その焼骨が誰のものであるのか、(便宜上)特定されたものと(仮定)して、改葬や分骨の手続きを行うべきでしょう。
「外国へ改葬する」あるいは「自宅に持ち帰りたい」という場合
 いったん埋葬した焼骨を、取り出すことを求められるケースなども考えられます。こうした場合、墓埋法第2条第3項には、改葬を「埋葬した死体を他の墳墓に移し、又は埋蔵し、若しくは収蔵した焼骨を、他の墳墓又は納骨堂に移すということをいう」と規定されていることを踏まえ、「墓地または納骨堂に埋蔵、収蔵することなく、例えば、焼骨を自宅に安置し続けるような場合は、改葬には当たらない」という判断がなされるケースもあるようです。
 しかし、いったんは自宅に引き取られながら、後日、結局はほかの墓地や納骨堂に納めることとなってしまうことも十分考えられます。この場合、埋収蔵するに当たって必要とされる改葬許可証などがないことからトラブルとなってしまったケースもあります。
 したがって、こうした場合、墓地の管理者とよく相談するとともに、改葬許可証の発行を所管する市町村長(窓口職員)からも判断を仰いだうえで対処すべきであると思われます。
墓地から全骨を二つに分けて、同時に別々の霊園に焼骨を移す場合
 墓地から全骨を二つに分けたうえで改葬し、同時に別々の霊園に焼骨を移す場合、おのおのの焼骨に改葬許可証が必要になるのか、という疑問があります。いずれか一方の焼骨は、改葬許可証による「移転」になりますが、もう一方の焼骨については、墓地管理者が発行する「分骨証明書」による「移転」となります。ちなみに、二つに分けた焼骨のいずれを改葬許可証による移転とし、いずれを分骨証明書による移転とするのかについては特に定めはありません。
 例えば、分けた焼骨の多い方に分骨証明書を用い、少ない方に改葬許可書を用いても何ら問題はありません。ちなみに、分骨証明書によって埋蔵(もしくは収蔵)された後になって、改めて他の墓地(もしくは納骨堂)に「移転」するようなケースについてですが、この場合は分骨証明書で処理されることになります。「埋火葬許可証、改葬許可証が発行されるのは、一体の遺骸(いがい)、焼骨に一通だけ」というのが原則だからです。ただし、実務的な視点に立つなら、分骨証明書には、元の焼骨の埋葬許可書(もしくは改葬許可証)の写しを添付するようにした方がよいかもしれません。
◆「お墓」~「墓石」を移動させるには
 通常、一般的な墓地では、公営・民営を問わず、1区画に1墳墓(お墓)を原則にしています。既に「お墓」が建立されている場合、ここで「お墓」のお引っ越し先になる、受け入れ側の墓地の承諾は受け入れているのでしょうか。
 また、それが可能なのだとしても、指定石材店制度との兼ね合いが生じてきます。元のお墓から撤去をするまでが元の墓地の石材店の仕事になり、これの運び出し、新しい墓地への据え付けがその墓地の指定石材店の役回りになるのでしょうか。あるいは特例事項として、新しい墓地への据え付けまでが元の墓地の指定石材店の仕事になるのでしょうか。双方の墓地の指定石材店とも、そうした役割分担について、使用者自身が調整しておく必要が出てくるでしょう。
 ちなみに費用ですが、元の墓地に建立されていたお墓(に使われている石材)がかなりのものでない以上、新しく建立してしまった方が安上がりになる場合も少なくありません。そうした点についても、石材店と事前に話し合っておかなければならないでしょう。


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横田 睦 よこた むつみ
社団法人 全日本墓園協会 主任研究員
 1965年生まれ。東京工業大学大学院工学部博士課程修了。博士(工学)。都市計画学会、宗教法学会等に所属。大学在籍の頃より、自治体、民間を問わず、葬祭施設の基本計画の策定などに参画。著書は「お墓を上手に選ぶ知恵」(KAWADE夢新書)、「お骨のゆくえ」(平凡社新書)、「墓園・斎場管理運営の実務」(新日本法規)、「墓園の計画・運営等の法律実務」(ぎょうせい)など。


(2010年2月12日 読売新聞)
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乾石材店では、改葬に関わる一切の御用を、承っています。
どうぞお気軽に、お問い合わせ下さいませ
人情溢れるスタッフが、ご案内いたします
                          
本御影石の石久 乾石材店  フリーダイヤル 0120-450-148
※記事には「お骨だけを動かす」事を主に掲載されていますが、勿論、墓石ごと移してくる例も、多くございます。どちらの場合でも御相談させて頂きます。           
                                      

2010年1月7日木曜日

「宝塚すみれ墓苑」平成21年度使用者追加募集のお知らせ





自然に囲まれた穏やかな墓地「宝塚すみれ墓苑」が、今日から、新規墓所の使用者を追加募集します。

乾石材店では、「宝塚すみれ墓苑」の募集申込手続きのお世話を、無料でさせて頂いております。どうぞお気軽に、下記へお問合せ下さいませ。



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本御影石の石久 乾石材店 
「宝塚すみれ墓苑」係フリーダイヤル 0120-450-148

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【募集概要】
▼募集する区画 一般墓所(60区画) 芝生墓所(13区画)
▼申し込み受付期間  平成22年1月6日(水)~1月20日(水)
▼申し込み資格  申込みをされる方は、次の条件にあてはまることが必要です。
・平成21年1月5日以前から市内に在住・在勤の人で使用許可申請時に引き続き市内に在住・在勤の人
・現在及び将来にわたり祭祀を主宰される人

                                                     
※他のお墓からの改葬、生前での申込みも可能です。
※宗教上の宗派は問いません。

●募集案内書はこちらをご覧下さい

●募集区画配置図はこちらをご覧下さい

2010年1月1日金曜日

新年のご挨拶




新年明けましておめでとうございます
本年も本御影の産地石屋としての誇りを持って
墓守の心づもりにて御用を勤めさせて頂きます
何卒ご指導の程宜しくお願い申し上げます
     2010年元旦              
本御影石の石久 乾石材店                        
    

2009年10月18日日曜日

案外地元のことを知らなかったり。


皆さんは、我々の拠点である神戸市東灘区に、美術館が幾つあるか、ご存知ですか?
正解は、なんと7つ。
●白鶴美術館(住吉山手6丁目)
●豊雲美術館(住吉山手4丁目)
●香雪美術館(御影郡家2丁目)
●世良美術館(御影2丁目)
●小磯記念美術館(向洋町中5)
●神戸ファッション美術館(向洋町中2)
●神戸ゆかりの美術館(向洋町中2)  
明日から11月23日(祝)まで、この7つの美術館を結ぶイベント『第7回神戸東灘アートマンス』が開催されます。
東灘の歴史深い街並みを歩きながら7つの美術館を巡り、芸術・美に触れるという、文化的な秋を満喫できるひとときになりそうです。
また、各館のスタンプを集めればプレゼントもあるそうです。
皆さんも、ご参加になってみてはいかがでしょうか。
                          
詳しくはこちら ↓
「東灘アートマンス」紹介サイト http://www.hn-artmonth.jp/
                          
なお、東灘区内には、本御影石をふんだんに使った美しい石塀・石垣が随所にございます。
散策なさる際には、地元の名産の石に触れていただくことも、本御影石産地石屋として、お勧めいたしま~す(^▽^)

2009年10月7日水曜日

神戸の新守護神「鉄人28号」完成!


兵庫県神戸市・長田区にある若松公園(神戸市長田区若松町6丁目)で10月4日、高さ15.6mの「鉄人28号」モニュメント像の完成セレモニーが行なわれた。「鉄人28号」は1956年から雑誌「少年」に連載された漫画で、これまでに何度もラジオ、実写、アニメ化された人気作品。「鉄人」モニュメント像はアニメーション版の設定に合わせて作られた1/1スケール像で、足を伸ばして直立させたときの全長が18mになるように製作された。中は鉄骨、外は耐候性鋼板製。重量はおよそ50トン。両足の下、深さ6mに埋められたおよそ150tの基礎で支えられている。
 製作したのは長田区の商店主らによる特定非営利活動法人「KOBE鉄人PROJECT」(正岡健二理事長)。「鉄人28号」の原作者で神戸市須磨区出身の漫画家である故・横山光輝氏にちなんで、阪神大震災後の復興・商店街活性化のシンボルとして製作した。総工費は1億3,500万円。神戸市から補助金4,500万円が拠出され、残りは個人や企業からの寄付・協賛金でまかなった。
 7月末に起工式が行なわれ、その後、プロジェクトの協賛企業でもある大阪府岸和田市の金属加工会社・北海製作所で作られた部品が現地に搬入、組み立て・塗装が行なわれてきた。紺色ボディの「鉄人」像は、阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた商店街方向(南側)を向いている。両足を踏ん張り、右手を突き出した力強いポーズだ。「鉄人」像は一時的なものではなく、若松公園内に恒久設置される。今後、11月末までかけて鉄人像の足元まで公園整備が行なわれる予定だ。
Robot-News 2009/10/05

2009年9月24日木曜日

ご報告が遅くなりましたが・・・




お陰様で、横屋八幡神社の玉垣が出来上がりました。
あの甚大な被害を受けた『阪神淡路大震災』から14年を経て、ゆっくりと、しかし確実に復興を遂げ、ますます結束を固めてゆかれる地元の皆さんの「真実の底力」が、遂に実を結んだのだなあと、施工に携わった私たちも感無量になりました。
横屋地区の皆様、誠におめでとうございます。
今後も、地元に根付いた石屋として、誠心誠意の御用を勤めて参ります。
           

2009年9月15日火曜日

お一人おひとりのご要望に添えるよう…。




神戸市内某墓地に建立した墓所です。


ご家族の中に車椅子で生活なさっている方がおいでのお施主様でした。ですので、車椅子のままでも無理なく花を手向けて頂き、お線香を上げて頂けたら…、という思いで設計させて頂きました。




通路は、左から右へ勾配がついていましたが、可能な限り通路との段差をなくし、止むを得ず付く段差は、石材の面取りのアールが滑らかに大きくなってゆくように計算して、車椅子が楽に乗り入れられるように工夫しました。
我々が「供養箱」と呼んでいる水鉢の前に置かれた石箱は、中にロウソクとお線香がお供えできるもので、風が吹いても火が消えてしまうことはありません。もちろん、車椅子にお掛けになったままでもじゅうぶん届く位置になるように設計しました。
また、ゆっくりとお墓で腰を掛けて亡きご家族と一緒に過ごしたいという思いから、ヒアリング当初、門柱をベンチ代わりにするか、というお話も頂きましたが、せっかくでしたら、ちょっとした清掃用具などが置ける、物入れにしたら良いのではというご提案をしてみました。
天板石の高さも、ご高齢のお母様が腰を掛けて頂くのに適した、“若干低め”に設計しています。
また、奥様のご意向で、全体の印象を「丸みを帯びた優しいお墓」に仕上げました。これはデザインの一面のみならず、幼い娘さんが石の角でケガしないように、という奥様の深い親心もあって、実現しました。
ヒアリングの度に、お施主様ご家族と心を通わせ、最も適した形のお墓を納めさせて頂く…。石屋冥利に尽きます。
「あんたに頼んで良かったよ」と、喜んで頂けるたびに、こちらのほうが感謝の念で一杯になります。この場をお借りして、お世話になりました●家の皆様に、改めて御礼を申し上げます。
有難う御座いました 再拝
                 

2009年8月25日火曜日

横屋八幡神社






昨年鳥居を建てさせて頂いた横屋八幡神社の、玉垣を作っています。


2番目にある写真はその工事の途中経過のものです。


このあと、いま建てられているそれぞれの柱の上に、笠を据えます。


神社の御用は、地域の方々にも見守って下さっています、暑い中の作業ですが、心を込めてさせていただいています。








                               

2009年8月4日火曜日

六甲山に夏到来!


今年の梅雨は長かった!
やっと梅雨明け宣言。ようやく、夏本番です!
もうすぐお盆。
お墓参りのご準備はなさっていますか?
どうぞ皆様、ご先祖さまに、お参りしてくださいね。

2009年5月2日土曜日

本御影石の採掘をしました




六甲の自然が長年かけて生成した花崗岩は上質であります。
その昔、住吉の山で採掘されたその淡く桃色の美しい花崗岩が、御影の港から全国へ出荷されたことから「御影石」と呼ばれるようになりました。
そのうちに「御影」という言葉自体が、ブランドのようになり、いつしか、花崗岩全般のことを、「御影石」と呼ばれるように変遷して行きましたが、その質は雲泥種々様々であり、一般の花崗岩と区別するために、「本御影石」と呼んでいます。
国立公園である六甲の自然を守る観点から、「採掘」が行われなくなって久しく、近年では、地域での構造物の造成などの際に地中から出てくる石を採取するに留まっています。
しかも、最近は大きな流通がないこと、しかも、本御影石が埋まっているのが特定の狭い地域に限られることから、一部では幻の石とも呼ばれているようです。
このたびは、久しぶりに、上質の本御影石が採れました。
まだまだ地中には沢山の本御影石が眠っていますが、今回のように環境を損ねることなく採取を続けて参ります。
われわれ本御影石の石久「乾石材店」は、世界一美しいといわれる花崗岩の最高峰『本御影石』唯一の産地石屋です。
本御影石の魅力を、世界の皆様にもっと知っていただけたらと思います。
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乾石材店では、石に関わるご質問、お墓のご相談などを随時承っています。
どうぞご遠慮なく下記フリーダイヤルまでお問い合わせください!
人情溢れるスタッフがお待ちしております。

本御影石の石久 乾石材店 0120-450-148

乾石材店のホームページもご覧下さい!http://www.inui-sekizai.com/
           

2009年4月30日木曜日

鳥居を奉納しました





神戸市東灘区にある「横屋八幡神社」。
阪神淡路大震災で鳥居が崩落。 現在も、その傷跡を後世に遺すべく、倒壊した鳥居の柱が寝かせてあります(写真3)。
あれから14年を経て、昨年暮れに、新しい鳥居と玉垣の建立、併せて、本殿へ続く石畳の工事が完了しました。
地域の皆様にお喜び頂けると幸いです。
                      

2009年3月22日日曜日

美しい本御影石


水磨きの本御影墓を建てさせて頂きました。
本磨きも非常に美しい輝きを放ちますが、
あえて、本磨きにせずに石本来の淡く桃色の切り肌を活かすのも
非常に趣がありますね。

2009年2月28日土曜日

皆さん、お気をつけ下さい。~その2~


 映画「おくりびと」のアカデミー賞受賞で、「納棺師」の仕事がにわかに脚光を浴びているが、同じ葬祭業界の一角を担う墓石業者の世界では、一部の悪質な業者が消費者の無知を逆手に幅を利かせている。素人に墓石の善しあしなど分からないうえ、販売方法は完全に業者主導。粗悪で高価な墓石を買わされている遺族も多いという。


 「新しい形式の葬儀が登場するなど、葬祭業界全体が変わりつつある中で、墓石業界も公平に相見積もりできる仕組みなどを確立すべき。何十万円もする墓石の価格や品質を消費者に納得していただける態勢が整っていないから、いつまでもクレームや不信感がなくならない」


 こう語るのは「お墓ディレクター」の資格を持つ都内の墓石業者。墓石業界の市場規模は約300億円、業者数は全国で約1万2000社といわれるが、最近、中国産墓石をめぐる施工後のトラブルが急増しているという。


 「中国産墓石はいまやシェア8割を超えていますが、その多くは『中国産A998』のように産出省ごとに割り当てられた石種の記号を表示するよう、業界団体から指導されています。しかし、一部の業者は自分たちで勝手に『〇〇石』などの商品名を付けて販売。大手の業者ですら『××省産』と明記しつつ、肝心の記号はナシです。これは、石を知らない素人に他社の同種墓石と比較されないための方策です」


【素人には見分けつかず】
 その一方、「国産」と表記した墓石の加工を中国で行っているケースもあるという。中国産墓石の多くは工程の多くを機械化し、大量生産することでコストを抑制、加工のための人件費も安いことから国産とは比較にならない安価で販売できる。だが、石は国産でも加工が中国では、「純国産」とは言えない。
 日本仏事ネット(福岡)によると、墓石購入費用の全国平均は約174.1万円。高い買い物だけに、購入者も墓石の質は気になるところだろう。一般に、良い墓石を選ぶポイントは(1)硬度が高く(2)吸水率が低く(3)キメが細かいこと-といわれるが、石材だけで数千種類もあり、業者でさえ石材を覚えるのに最低3年はかかるといわれるから、素人による判別はほぼ不可能だ。しかも、仏石など目立つ部分にのみ注文通りの石材を使用し、目立たない敷石などは低ランクの石を使う悪質業者もいるというから油断ならない。


 「油断ならないのは墓石だけではありません。最近、首都圏近郊に増えている私営霊園。これは複数の墓石業者が共同開発したものが大半ですが、墓地購入後、数年以内にその業者の墓石を買うという条件を付けるところも多い。これも消費者本位とは言いがたい」(都内の中堅葬儀社社長)


 前出のお墓ディレクターは「日本石材産業協会では、加盟社に産出国と産地を記した産地証明書と産地国証明書の添付を勧めています。われわれだって『おくりびと』の一員ですから、良い意味で注目されたいものです」と話している。
      
※写真はイメージで、本文とは無関係です。


 ZAKZAK 2009/02/27より

2009年2月23日月曜日

皆さん、お気をつけ下さい。


宗教法人の運営する墓地が競売にかけられるケースが大阪府内で相次いでいる。

 すでに永代使用権を得ていた契約者が、競売で墓地を取得した所有者から再び「使用料」を請求される事態も発生。高齢化社会の中で、〈終(つい)の住み家〉が揺らいでいる。

 大阪府豊中市の中心部にある約740区画の霊園。京都市の宗教法人が1995年に開設し、約500区画に墓石が立つ。未納骨の区画についても、契約者が1区画80~150万円の永代使用料を宗教法人に支払っている。

 2002年、元代表役員への融資の担保として土地の大半と事務所に抵当権が設定されたが、同役員らが別の霊園事業に失敗。同年から07年に競売にかけられ、東大阪市の墓地管理会社が取得した。その後、同社は未納骨の区画の契約者に、「解決金」の名目で1区画あたり40万円を支払うよう求めた。

 墓地の経営主体は宗教法人や自治体に限られ、同社は別の宗教法人に霊園を売却する予定。「解決金を払えば区画の使用権を次の経営母体に引き継ぐが、支払いがなければ、使用権のないことを確認する訴訟を起こす」としている。

 95年に74万円で永代使用権を取得したが、解決金を請求されている豊中市の女性(61)は「義父の墓を建てようと思っていたが、まさかお墓に抵当権がつき、売られてしまうなんて」と困惑する。
 府内では05~07年に吹田市など計2か所の墓地が競売され、いずれも別の宗教法人が落札したが、利用者が新たに使用料を請求される例はないという。

 宗教法人経営の墓地は全国に約5万9000か所に上る。バブル崩壊で檀家(だんか)からの寄付が減った宗教法人が、不動産会社や石材会社をスポンサーとして墓地開発に乗り出して失敗。担保に入れた墓地が競売される事態は静岡県でも起きている。

 厚生省(当時)は00年、墓地の経営許可を出す都道府県などに「安定経営の障害になるため、抵当権が設定されている場合は抹消させる必要がある」との指針を示し、豊中市の霊園についても府が宗教法人を指導したが、応じなかったという。

 藤井正雄・大正大名誉教授(宗教学)は「墓地経営が破綻(はたん)しても、永代使用料を払った人に責任のないことは明らか。利用者の承諾なしに抵当権を設定できないようにするなど、永代使用権を保護する法整備が必要だ」と指摘する。



※写真はイメージで、本文とは無関係です。


(2009年2月22日 読売新聞より)

2009年2月6日金曜日

震災を忘れない ~その3~


展覧会:震災から学んだ「助け合いの心」 東灘の絵画教室、きょうから /兵庫

 ◇絵画教室「アトリエ太陽の子」、元気と希望与える1000点
 ◇四川大地震、被災地に贈る巨大アートの制作/中国で活動、高校生らのワークショップも


 神戸市東灘区の絵画教室「アトリエ太陽の子」は6日から、同市灘区の県立美術館原田の森ギャラリーで「防災・造形絵画展覧会~僕たち私たちに出来ること」を開く。阪神大震災の経験から学んだ「助け合いの心」を生かした子どもたちの芸術作品約1000点を展示するほか、中国・四川大地震の被災地に贈る巨大アートの制作、被災地で活動した高校生らによるワークショップもある。8日まで。【中尾卓英】


 神戸市や阪神間の幼稚園児から高校生まで約400人が通うアトリエでは、震災で幼児2人(家族5人)が犠牲になり、子どもたちに「1・17」の記憶を語り継いできた。04年からは、全国の子どもたちの防災の取り組みを顕彰する「ぼうさい甲子園」に参加。インド洋大津波(04年)や新潟県中越地震(同)では、被災した子どもたちに励ましの絵画や絵手紙を贈ることなどを通じ、「世界に笑顔と平和を運ぶ」芸術の可能性に挑戦してきた。
 7日は午前10時半と午後1時半の2回、子どもたちが「忘れてないよ」の思いを込め水墨などで縦2・6メートル、横12メートルの「虹はつながっている 中国・四川に届けよう1000本のひまわり」を制作する。先月末から一部の制作が始まっており、神戸市立向洋小4年の田村政宗君と梅澤広生君は「四川では僕たちと同年代の子どもたちが大勢犠牲になった。家族を亡くした人に元気と希望を届けたい」と、絵筆を走らせた。
 このほか、8日午後1時、四川大地震被災地で支援活動をした県立舞子高環境防災科3年生や同校の諏訪清二教諭、紙芝居などを通じて小学生向けの防災教育カリキュラムの開発、普及に取り組む神戸学院大生らとのワークショップも開かれる。
 会場には、毎日新聞(神戸・明石面)に連載中の「ぼくの・わたしのたからもの」でも紹介した「防災ポスター」のほか、巨大防災すごろくゲーム▽防災3Dアートカルタ▽巨大絵画「よみがえる神戸の街」▽舞子高生の四川写真パネル--などを展示。「備えの大切さ」を訴える。入場無料。問い合わせは、同アトリエ(ファクス兼用078・858・7302)へ。
〔神戸版〕


毎日新聞 2009年2月6日 地方版
絵画教室「アトリエ太陽の子」HP http://ganet.web.infoseek.co.jp/03036.html