
皆さんは「愛少女ポリアンナ物語」を知っていますか?
20年程前放映されていた、ハウス食品「世界名作劇場」というシリーズのひとつです。
お父さんの突然の死で叔母さんに引き取られた少女が、徐々に周囲の人たちを感化していくエピソードから、事故で足の自由を奪われた主人公が、手術を経て自分の足で再び立ち上がれるようになるというストーリーです。 ・・・ネットで調べました(^_^!)
20年程前放映されていた、ハウス食品「世界名作劇場」というシリーズのひとつです。
お父さんの突然の死で叔母さんに引き取られた少女が、徐々に周囲の人たちを感化していくエピソードから、事故で足の自由を奪われた主人公が、手術を経て自分の足で再び立ち上がれるようになるというストーリーです。 ・・・ネットで調べました(^_^!)
どんな事が起きてもその中から「良かった」と思える事を見つけ出すのが得意な8歳の少女というのが「ポリアンナ」という、このお話の主人公。
僕がこれをライブで観ていた時はまだ小学生だったので、当時の記憶は乏しいのですが…、どんなにつらい状況でも気丈に顔をあげ、天真爛漫に前へ進むことが出来たポリアンナの最大のアイテムが「よかった探し」だったということだけは、物凄く鮮明に覚えています。
つらい出来事の中にも、「良かった」事を見出すことで、心の底から湧き出る笑顔を掴み取り、それを幾つも重ねることで、登場人物や、テレビを見る子供達にも、元気と勇気を与えたんじゃないかなって思います。
少なくとも少年時代の僕は、幼いながらにもポリアンナの生き方に感銘を受けたひとりで、その時の衝撃は、三十路半ばを迎えた今の自分にも少なからず影響を与えています。
人生を歩むうちには、良い出来事もありゃぁ、悪い出来事もあります。
なんでも「良かった」と思える、明るい心の持ち方・澄み切った心の使い方を、ポリアンナから教えてもらいました。
ありがと、ポリアンナ…。
皆さんも「よかった探し」、始めてみませんか?
1 件のコメント:
ありがとうポリアンナ(T。T)
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