兵庫県議会の開会にともない17日、兵庫芸術文化センター管弦楽団が県庁(神戸市中央区)にある議場でコンサートを行った。議員や県民300人あまりが聴き入る中、ブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」など5曲が披露された。
管弦楽団は阪神大震災からの文化復興のシンボルとして生まれた兵庫芸術文化センターの専属楽団で平成17年に結成。世界的指揮者の佐渡裕さんが芸術監督を務めている。この日は約50人のオーケストラが議場を舞台に演奏を行った。
指揮者の岩村力さんが、活動内容やクラシックの魅力を紹介しながら進行。最後は全員で唱歌「ふるさと」を合唱し、議場からはアンコールを求める声や「ブラボー」という声があがっていた。
管弦楽団は阪神大震災からの文化復興のシンボルとして生まれた兵庫芸術文化センターの専属楽団で平成17年に結成。世界的指揮者の佐渡裕さんが芸術監督を務めている。この日は約50人のオーケストラが議場を舞台に演奏を行った。
指揮者の岩村力さんが、活動内容やクラシックの魅力を紹介しながら進行。最後は全員で唱歌「ふるさと」を合唱し、議場からはアンコールを求める声や「ブラボー」という声があがっていた。
msn産経ニュース2010.2.17 より
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